埼玉県久喜市 石川晴美容疑者 子供二人殺害事件 周囲の驚きの反応

7月28日に埼玉県久喜市で母親の石川晴美容疑者が14歳の娘
と10歳の息子を刃物で刺して殺害し逮捕された事件に対して、
近所の人の話が集まってきましたが、まるでそんなことが起きる
なんてみじんも感じさせない雰囲気だったようで、周囲も驚きを
隠せないといった反応が多いようです。


事件
7月28日午前9時半に

埼玉県久喜市の一家で
女性から「自分の手首を切った」と119番がありました。

救急隊員が駆け付けたところ、2階の布団の上に、

中学3年生の石川捺美さん(14)
小学5年生の石川哲平くん(10)
母親の石川晴美さん(44)

の三人が血を流して横たわっているのが発見されました。
石川捺美さん、石川哲平くんはすでに亡くなっていました。

父親は不在でした。

母親の石川晴美容疑者が二人の子供を殺害したとして逮捕されました。


周辺の住民は
「夫婦仲は悪いようには見えなかった」
「2～3日前に哲平君が自宅の前で自転車で遊んでいたのを見た。とってもかわいかったのに…」


また7月26日は石川捺美さんの中学校で石川晴美容疑者も一緒に3者面談があったそうです。


石川捺美さんと石川晴美容疑者に特に変わった様子はなく、受験勉強と部活動をどのように両立
するかなどを担任に相談したそうです。


石川晴美容疑者は「すべてに疲れた」と供述しており、詳しい事情はこれからわかっていくことと
思われます。


一見、何の問題もなさそうなごくごく普通の家庭に起きた事件ですが、このような普通の環境で
起きる事件が近年増えているように思います。


日本という国が成熟し、景気の成長も限定的になり、世の中の価値観も多様化することでこれまで
とは違った悩みや問題が出てきているのだと思います。

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JR南浦和駅 乗客みんなで手伝い女性救出

JR南浦和駅で女性が駅とホームに挟まれる事故が起きたが、乗客やみんなで車両を

ゆすって救出するという出来事があった。


7月２２日午前９時１５分頃、ＪＲ南浦和駅京浜東北線ホームで、磯子行き普通電車から

降りようとした３０歳代の女性乗客がホームと車両の間に落ち、腰のあたりを挟まれました。


ホームで「人が挟まれています」というアナウンスが流れ、電車の乗客らが自主的に降車。

車両を押していた駅員を手伝ったそうです。

女性は数分で救出され、乗客らから拍手が起きたそうです。



車内やホームにいた乗客や駅員ら約４０人が協力して車両を押し、隙間を広げて女性を救出

したそうです。

女性は病院に運ばれ目立ったけがはないそうです。よかったですね。


関東では朝のラッシュ時間の電車の事故や遅延は頻繁におきますが、今回のようなほほえましい

救出劇は珍しいですね。


通勤ラッシュではイライラして疲れている人が多く、何か殺伐としていますが、そんな中での今回の

ニュースは心が洗われました。

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